辞書一覧
検索結果一覧
2件Hitしました
1から10件/2件中
民太とも書く。三渡川支流の岩内(ようち)川流域に位置する。地名の由来は,当地が一志(いちし)郡民太郷の本邑とされることから,民太郷が敏太(びんた)となり,それがさらに転訛したものというのが有力な説であるが,民太郷は久居の戸木(へき)の風早池畔に比定する説もある(式内神社検録)。【民太郷(古代)】 平安期に見える郷名。【美濃田(中世)】 戦国期に見える地名。【美濃田村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【美濃田(近代)】 明治22年〜昭和42年の大字名。【美濃田町(近代)】 昭和42年〜現在の松阪市の町名。