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![]() | 薬師神谷[中部地方] |
薬師とも称された。九頭竜川支流滝波川中流域に位置する。「越前地理指南」によると,地内に弁財天女夫岩があり岩内からは平泉寺御手洗に続く水が2筋流れ出ており,岩の間には神体の小蛇が住み白檀宮と伝えるという。また,地内西に薬師堂と銀杏の大木があり,昔猿倉村某が夢想により土中から薬師像を掘り出しその北に堂を構え,某はのちに加茂長者となったといわれる。この長者伝によって薬師堂は所領300石を得ていたが,織田信長時代に零落したという。地名は,この薬師堂に由来すると思われる。慶長国絵図には「薬師神谷邑 牛谷 栃神谷」919石余と見える。
【薬師神谷村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【薬師神谷(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
