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祓川の中流左岸に位置する。地名は村の開拓者がつけた好字佳名であろう。条里地割のあとが顕著。「京都郡誌」によると集落はもと字菰田(東側川寄)にあったが,文政11年の洪水に流されたため現在地の字塚田に移ったという。集落の東の櫓屋敷と称する東西20間・南北30間の土地は,宇留津城主加来氏の家臣の住居址という。天正14年の宇留津城の落城と運命をともにしたものであろう。【有久村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【有久(近代)】 明治22年〜現在の大字名。