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宇土(うと)半島南西部,里浦川流域および東の八代(やつしろ)海(不知火海)に臨む台地部の先端に位置する。御船は,郡浦(こおのうら)の舟津とともに中世以来の港として海上輸送および軍事上の要衝となった地で,氏神の御舟鉾納神社(現鉾尾神社)の免田については,南北朝期に確認することができる。ただし天正8年の島津氏の肥後攻略によって港も村も荒廃したと伝える。なお地内には条里遺称が残り,底江崎には古墳時代の箱式石棺・横穴墳墓もあり,五輪塔などの石造物が多い。【里浦(中世)】 室町期に見える地名。【里浦村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【里浦(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
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