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北から東にかけて五瀬山につづく山塊,西から南は石鎚山を中心とする低い山脈に囲まれる。平地は少なく,北は丘陵部を越えると志度湾が広がり,南は野間池を経て造田・神前(かんざき)の平野につながる。地名の由来は,この一帯の黒雲母花崗岩が風化した良質の粘土により7世紀を中心に多くの陶器が生産されたため,その陶にちなむと思われる。数基の窯跡が確認されているが,乱闘所在の窯跡は半地下式無段のぼり窯で,杯・高坏・甕・壺・甑・すり鉢などと燃焼室から鴟尾の一部が発見された(新編香川叢書)。「続日本紀」延暦10年12月10日条によれば,讃岐国岡田村の住人佐婆部首牛養が岡田臣の姓を賜ったという。「新撰讃岐国風土記」は,この岡田村を当地のこととしている。東末に岡田神社があり,岡田屋敷の小地名も残っている。耕土が浅く,水も乏しく,灌漑は小さな溜池によっている。
【末村(近世)】 江戸期の村名。
【末村(近代)】 明治7〜23年の村名。
【末(近代)】 明治23年〜現在の大字名。
