寺屋敷平
【てらやしきたい】
南津軽郡浪岡町北西部に広がる丘陵地。梵珠山の南麓に位置する。梵珠山一帯は津軽三千坊の１つ，高野千坊があったと伝えられ，山麓にはこれに関連すると思われる地名が多く残る。寺屋敷平もその１つで，何百年も以前，ここに寺があったと伝えられている。現在，丘陵一帯はリンゴ園として利用されている。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7011866 |
寺屋敷平
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南津軽郡浪岡町北西部に広がる丘陵地。梵珠山の南麓に位置する。梵珠山一帯は津軽三千坊の１つ，高野千坊があったと伝えられ，山麓にはこれに関連すると思われる地名が多く残る。寺屋敷平もその１つで，何百年も以前，ここに寺があったと伝えられている。現在，丘陵一帯はリンゴ園として利用されている。
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