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大仁田山
【おおにたやま】


飯能(はんのう)市西方入間(いるま)川右岸にある山。標高506m。成木川の支流直竹(なおたけ)川の水源をなし,樹林におおわれた山頂は平坦地となっている。山名の由来は湿地を意味するヌタバ(仁田)による。北東山麓に県天然記念物唐竹の大ケヤキ(白髭神社)がある。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7048162