兜島
【かぶとじま】
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鋸南(きよなん)町と富津(ふつつ)市の境界付近に突出する島。明鐘岬の西にある。源頼朝が兜を着たところという言い伝えがあり,島の形も兜のようである。島上に鋸南町と富津市の海域を分ける標識が立つ。付近一帯は磯釣りの名所。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7053859 |
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鋸南(きよなん)町と富津(ふつつ)市の境界付近に突出する島。明鐘岬の西にある。源頼朝が兜を着たところという言い伝えがあり,島の形も兜のようである。島上に鋸南町と富津市の海域を分ける標識が立つ。付近一帯は磯釣りの名所。
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