神木島
【かみきじま】
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神津(こうづ)島西岸の前浜前方にある岩礁。龍神社があるところから神木島と名づけられたという。大正14年から始められた築港工事により,前浜からこの島まで突堤が築かれ,本島と陸続きとなった。この島には灯台が設置され,大型船の発着,漁船の出入港として大きな役割を果たしている。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7059650 |
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神津(こうづ)島西岸の前浜前方にある岩礁。龍神社があるところから神木島と名づけられたという。大正14年から始められた築港工事により,前浜からこの島まで突堤が築かれ,本島と陸続きとなった。この島には灯台が設置され,大型船の発着,漁船の出入港として大きな役割を果たしている。
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