御正体根
【みしょうだいね】
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八丈島東部三根(みつね)と末吉の間の海岸近くにある岩礁。八丈島の最も古い地層が露顕し,学問的にも貴重な存在。岩の形が御正体すなわち懸仏に似ているところから名づけられた。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7064502 |
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八丈島東部三根(みつね)と末吉の間の海岸近くにある岩礁。八丈島の最も古い地層が露顕し,学問的にも貴重な存在。岩の形が御正体すなわち懸仏に似ているところから名づけられた。
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