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阿手川
【あてがわ】


大倉(おおくら)岳(標高650.7m)から北東に延びる金山谷と,北から延びる板の谷が結ばれて阿手川となり東流して大日(だいいち)川に合流する。1級河川。流長1.1km。合流点の北には阿手集落があり,流域の右岸緩斜面は鳥越高原大日スキー場として開発されている。県道阿手尾小屋線が左岸に沿い,倉谷鉱山を経て小松市二ツ屋に延びる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7085427