堂川
【どうがわ】
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大日(だいにち)川の支流。1級河川。流長4.5km。小松市と鳥越(とりごえ)村の境の,尾小屋鉱山倉谷坑の東付近を水源として北上する間谷(はざまだに)が五十谷(ごじゆうだに)集落を経て堂川となり,北東に方向を変える。途中相滝(あいだけ)の上1.5kmのところで右岸より北流する野地川を合流し,相滝の西で大日川に注ぐ。五十谷・柳原の集落があり,谷あいは水田として利用されている。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7088472 |