竹原
【たけはら】
旧国名:飛騨
竹原川およびその支流乗政(のりまさ)川流域に位置する。地名の由来は,往古飛騨国中で当地のみ竹を生じたことによるという(後風土記)。飛騨国雑物進未注進状(平遺3410)に「除田七反竹原八幡宮」とあるが,同社は乗政あるいは宮地の八幡神社か。応永18年飛騨守護京極氏の被官三木忠右衛門正頼が飛騨国司姉小路氏との合戦の軍功により竹原郷の代官を拝命,以後三木氏は飛騨に勢力を扶植していったという。
【竹原郷(近世)】 江戸期の広域地名。
【竹原村(近代)】 明治16年~昭和30年の益田郡の自治体名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7107030 |