玉野浦
【たまのうら】
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大津市瀬田大江町付近にあった浦。「輿地志略」に「野路の玉川からこの辺までの中間を玉野という」とある。瀬田川から琵琶(びわ)湖にかけての美しい湖岸一帯を,昔は玉野浦と呼び,一帯は林であったらしく,中世には御猟地にされていたという。現在埋め立てられて町化している。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7133605 |
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大津市瀬田大江町付近にあった浦。「輿地志略」に「野路の玉川からこの辺までの中間を玉野という」とある。瀬田川から琵琶(びわ)湖にかけての美しい湖岸一帯を,昔は玉野浦と呼び,一帯は林であったらしく,中世には御猟地にされていたという。現在埋め立てられて町化している。
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