仏谷
【ほとけだに】
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伊香(いか)郡余呉(よご)町南端,西浅井町との境界に位置する足海(たるみ)山(390m)の南東の谷。全長約500m。往古,正法寺という寺があったといわれ,現在足海山東麓の川並(かわなみ)の曹洞宗正法寺にある薬師如来像は,元来,正法寺の仏だったといわれており,谷名の由来ともなっている(輿地志略)。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7135106 |
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伊香(いか)郡余呉(よご)町南端,西浅井町との境界に位置する足海(たるみ)山(390m)の南東の谷。全長約500m。往古,正法寺という寺があったといわれ,現在足海山東麓の川並(かわなみ)の曹洞宗正法寺にある薬師如来像は,元来,正法寺の仏だったといわれており,谷名の由来ともなっている(輿地志略)。
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