余湖浦
【よごのうら】
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余呉浦とも書く。伊香(いか)郡余呉町の西南端に位置する余呉湖の北岸。下余呉(しもよご)字西長(にしなが)から川並(かわなみ)にかけての湖畔一帯をさす。全長約1km。わが国の「羽衣伝説」の発祥地であり(帝王編年記),湖畔に,天女が衣を掛けたと伝えられる「衣掛柳」の大木がある。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7135893 |
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余呉浦とも書く。伊香(いか)郡余呉町の西南端に位置する余呉湖の北岸。下余呉(しもよご)字西長(にしなが)から川並(かわなみ)にかけての湖畔一帯をさす。全長約1km。わが国の「羽衣伝説」の発祥地であり(帝王編年記),湖畔に,天女が衣を掛けたと伝えられる「衣掛柳」の大木がある。
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