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大石ケ峰
【おおいしがみね】


和泉山脈中央部にある山。標高860m。「おいしがみね」ともいう。和泉市・岸和田市と和歌山県伊都(いと)郡かつらぎ町の境界をなす。山体は和泉砂岩で構成されている。山頂付近は樹木におおわれ,見晴らしはよくない。北方山麓には紅葉の名所として知られる牛滝山大威徳寺があり,登山道が通じる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7148055