神子路浦
【かんごじうら】
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邇摩(にま)郡仁摩(にま)町大字馬路(まじ)町にある琴が浜(ことがはま)の北部一帯。浜に沿って漁村集落が密集する。北端の綱屋は舟泊まりによい。近世は,銀山料二十二か浦の1つに数えられ人口増も見られたが,現在は,大工・左官の出稼ぎが多く,零細な漁業が営まれている。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7178672 |
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邇摩(にま)郡仁摩(にま)町大字馬路(まじ)町にある琴が浜(ことがはま)の北部一帯。浜に沿って漁村集落が密集する。北端の綱屋は舟泊まりによい。近世は,銀山料二十二か浦の1つに数えられ人口増も見られたが,現在は,大工・左官の出稼ぎが多く,零細な漁業が営まれている。
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