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白糸滝
【しらいとのたき】


鹿足(かのあし)郡津和野町大字高峰(たかね)字高田の雲井峰の東麓に,白糸川が懸かってできた滝。高さ約20m。近くには風穴があり明治~大正期に氷室(ひむろ)としたり,蚕卵紙を貯蔵したりして利用していた。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7179522