火打谷
【ひうちだに】
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邑智(おおち)郡邑智町大字簗瀬(やなぜ)のほぼ中央を西北に流れる火打谷川に沿って開けた峡谷。面積およそ3km(^2)。江戸期には川の流域に開いた田地を頼って生活する人家があった。火打谷川による水害が頻発し,現在は谷の入口にわずかな耕地を残すだけで人家はない。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7180819 |
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邑智(おおち)郡邑智町大字簗瀬(やなぜ)のほぼ中央を西北に流れる火打谷川に沿って開けた峡谷。面積およそ3km(^2)。江戸期には川の流域に開いた田地を頼って生活する人家があった。火打谷川による水害が頻発し,現在は谷の入口にわずかな耕地を残すだけで人家はない。
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