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水越峠
【みずこしとうげ】


那賀(なか)郡旭(あさひ)町大字来尾(きたおう)と旭町大字都川(つがわ)の畑喰谷(はたくいだに)・畑田原を結ぶ旧道上の峠。標高500m。都川側の水を峠越しに来尾の水田用水としているため水越しの名がある。広島県山県(やまがた)郡芸北町才乙(さいおと)と来尾の人々が利用していた徒歩道。昭和35年頃から利用者はなくなった。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7181401