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八頭ケ丸
【やずがまる】


双三郡君田村の西部にある山。標高814m。西隣の大暮山(820m)とともに高田流紋岩類より構成される山体をなし,頂上一帯は分水界の明確でない小起伏面。伐採が進み見通しがきくため,備北山地のほぼ全域を眺望におさめることができる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7191328