檜丸尾
【ひのきまるび】
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山中湖の南西約6.4kmの富士山中腹から噴出し,富士吉田市・南都留(みなみつる)郡忍野(おしの)村に広がる新期溶岩流。梨ケ原を挟んで2つに分かれ,北東に流れて鎌倉往還(国道138号)を越え,東の山腹に達して鐘山の滝の基底をなす。他の1支は鷹丸尾といい忍野の平野に流れこんで平野を両断している。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7603484 |
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山中湖の南西約6.4kmの富士山中腹から噴出し,富士吉田市・南都留(みなみつる)郡忍野(おしの)村に広がる新期溶岩流。梨ケ原を挟んで2つに分かれ,北東に流れて鎌倉往還(国道138号)を越え,東の山腹に達して鐘山の滝の基底をなす。他の1支は鷹丸尾といい忍野の平野に流れこんで平野を両断している。
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