岡御所村(近世)
江戸期〜明治22年の村名。礪波郡正戸【まさと】郷のうち。加賀藩領。慶長10年越中総検地により近世の村となる。元和5年には役家13軒の比較的大きな村であった(利波郡町村資料)。用水は新又【あらまた】口用水から取水。正保3年の村高は田方504石・畑方4石(高付帳)。寛文10年の村御印の村高535石・免5.2,小物成は鮎川役2匁。村肝煎として延宝4年三右衛門,延享3年兵助,文化9年庄次郎が知られる。明治5年の戸数35・人口204(戸出町史)。同7年至誠小学校が設置。寺院には真宗西派永勝寺があり,鎮守は岡部神社で天神を祀る。明治9年石川県,同16年富山県に所属。同22年礪波郡是戸【これと】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7317825
最終更新日:2009-03-01