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岩倉山南麓から砂川下流域にかけて位置する。なお天平19年2月11日の大安寺伽藍縁起并流記資財帳(寧遺中)に備前国の150町のうち上道郡50町の四至に「東山守江」とあるのは当地の入江のことと推定される。【やもうり村(中世)】 南北朝期に見える村名。【山守村(近世)】 江戸期〜明治8年の村名。