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御岳山の北麓,巴川と島田川の合流点付近に位置する。地名の塩瀬は絹織物の一種でふくさ地・帯地・羽織地に使う地合いの厚いものをいい,この絹織物の生産にちなむ。昔宋から日本へ渡来した林浄因の孫が都から当地へ来住し,織物や染物の技術を広めたとの伝説があり,のち林氏を塩瀬氏と呼んだという(鳳来町誌)。なお,年月日未詳(戦国末期か)の白山美濃馬場御師の三河檀那譲状写に「しほぜ」と見える(桜井文書/岐阜県史史料編古代中世1)。【塩瀬村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【塩瀬村(近代)】 明治22〜39年の南設楽郡の自治体名。【塩瀬(近代)】 明治39年〜現在の大字名。
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