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相模野台地の南端,相模川支流小出川左岸に位置する。地名の由来は,天徳年間の創建と伝える海円院の尾に位置したことにちなむといった説(皇国地誌/残稿)や,高座郡北方の寺尾に対して称せられたとする説(新編相模)がある。1万7,000年以前の先土器時代の椎ノ木坂遺跡では礫群の一部が確認される。縄文前期中葉黒浜期の西方貝塚はヤマトシジミを中心とする主淡貝塚であり,内部に炉を有する竪穴住居跡もある。平安中期以降の海円院跡も確認され,礎石・瓦・灯明皿などが出土している。【下寺尾村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【下寺尾(近代)】 明治22年〜現在の大字名。