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![]() | 古高松[四国地方] |
古代「和名抄」以来,戦国期までは高松と称された。天正16年生駒親正が,香川郡野(箆)原(のはら)郷の海辺に新城を築き,その地を高松と称したので,もとの高松である当地は古高松と改められる。南から北へ平石山・南竜王山・中竜王山・北竜王山・宝太郎山と連なる竜王山塊の西側山麓の南東隅から,北端一帯の山麓地に立地する。高松の地名の由来は,古くこの地方に,その影が朝夕6町におよぶ大松樹があったことによって高松の名が生じたという(翁嫗夜話)。付近に松の内という地名があり,古く牟礼(むれ)から当地にかけては,松などの大木が入江や海岸近くに生えていたと推測される。また一説に,当地には古くから帰来の地名があり,古代中国から渡来した漢民族の住む所には,高の字を用いて格別に松をめでたい木としたから,高松は,古代渡来人の居住地に由来するともいう(高松地名考)。なお,古高松の地名は,慶長8年10月日付の生駒一正知行宛行状(大山家文書/新編香川叢書)に「山田郡古高松之内小山」とあるのが初見である。
【古高松村(近世)】 江戸期〜明治23年の村名。
【古高松村(近代)】 明治23年〜昭和15年の自治体名。
【古高松(近代)】 明治23年〜昭和15年の古高松村の大字名。
