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香椎[九州地方]
角川日本地名大辞典

立花山西麓および香椎川流域に位置する。香椎宮を中心とする地域。仲哀天皇・神功皇后の行宮の地という。仲哀天皇が当地で崩じたので,その棺を椎の木にかけていたところ異香を放ったことから香椎と称するようになったと伝える(続風土記)。また,「かしい」は,首都あるいは大村といった意味があるとの言語学的な説もある(筑紫史談74)。香椎の宮・浦・潟などは古歌にも詠まれた景勝の地であったが,明治期以降の度重なる博多湾埋立てにより昔日の景観は消えつつある。明治初期までは,浜男神社の西から参道口傍にある頓宮の西下にかけては海辺で,どちらの鳥居も西側海に向かって建っていた(香椎宮境内図)。香椎宮,古宮,御飯の水(不老水),朽瀬神社,報恩寺跡,老山古城跡,杉山古城跡など古跡が多い。浜男神社も香椎のうちにあり,「続風土記付録」に「榎二樹あり」と記された一木は大樹となって今も狭い社地を覆っている。
香椎郷(古代)】 平安期に見える郷名。
香椎(中世)】 鎌倉期から見える地名。
香椎村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
香椎村(近代)】 明治22年〜昭和18年の粕屋郡の自治体名。
香椎町(近代)】 昭和18〜30年の粕屋郡の自治体名。
香椎(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
香椎(近代)】 昭和56年〜現在の福岡市東区の町名。