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熊野川中流左岸に位置する。地名について「続風土記」に「正安の文書(本宮竹坊蔵)に鷹山とあり,其頃鷹山検校此地に居て神領を支配すといふ,鷹は仮字にて高山と書すを正とすへし」とある。地内北西1kmにある七越峰は,往昔山上に備宿があって修験者の行所となっており,役行者が1,000日の修行をしたと伝える。是より吉野まで七十五靡の峰があったわけである。西行法師も本宮大社に詣でてのちこの峰の月を見て「立のほる月のあたりに雲消えて光かさぬる七こしの峰」と詠んでいる(山家集)。【高山村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【高山(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
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