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![]() | 上花山[近畿地方] |
東山山地六条山の東斜面および山科(やましな)盆地の西端に位置する。もと花山と称していたが,中世に北花山・上花山・下花山に三分割された。7世紀初頭の旭山古墳群が六条山山頂から南斜面にかけた地域にあり,径10m余の円墳20余基が確認されている。なお,平安末期から鎌倉初期の作成と考えられる山科郷古図によれば,6条17里の舟岡里内に南花山の名が見られる。後世,「元禄郷帳」の上花山村に「古ハ南花山村と申」とあるから,古くは,南花山と称していたことと推定される。また,「山科家礼記」の文明12年2月24日条の幕府奉行人連署奉書案に山科七郷への樹木検知の際,「雍州大塚郷并安祥寺・〈南北〉花山」とあり,ここに見られる南花山も上花山に該当すると思われる。
【上花山郷(中世)】 室町期に見える郷名。
【上花山村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【上花山(近代)】 明治22年〜昭和6年の大字名。
