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![]() | 鹿町[九州地方] |
昭和33年までは「ししまち」と称した。北松浦半島西部のほぼ中央に位置し,平戸瀬戸を挟んで平戸島に対面する。地内北部では鹿町川が北流し江迎湾に注ぐ。この流域にわずかに沖積地を形成し,南部では蜂子山・長串山がそびえ,南縁に大観山・金比羅岳があって地内の大部分が山地である。西部は複雑な海岸線を呈し,このため褥崎・曽辺ケ崎・鹿町港・江迎湾など岬や天然の良港を形成,これに付属する大小の島嶼は西海国立公園の一部となっている。地名の由来は不詳だが,近世初頭の猪狩りによるものか。地内深江免に大野台支石墓群・深江氏居館跡の史跡がある。なお万暦5年(天正5年)成立の「図書編」の序および日本地図に「世子(しし)」の地名が見え(文淵閣四庫全書子部276),その位置から当地に比定されるか。
【鹿町町(近代)】 昭和33年〜現在の北松浦郡の自治体名。
