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笈瀬川右岸に位置する。地名の由来は,二女子・四女子・五女子と同じく,愛知郡片端(かたば)の里の尾張の大領主何某がその娘7人を7か所に嫁がせ,それぞれ嫁ぎ先をも支配したため一女子から七女子の地名が生じたという(地名考)。【七女子郷(中世)】 戦国期に見える郷名。【七女子村(近世)】 江戸期〜明治11年の村名。