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葛籠山系東端の山峡に位置し,立石川が流れる。県道間崎布堂ケ谷線により南の下ノ加江,北の中村市間崎で国道に通じるが経済圏は中村市に属する。立石川の河口浜北側にたつ巨大な岩礁を立碆・御前碆と呼び,立つ岩の景をもって,立石と称したと伝える。御前碆の名の由来となった御前様は当地の領主であったが,任期が終わって当地を去る際に形見として松を植え,その松が御前松と呼ばれ,第2次大戦前まであった。当時の新聞には樹齢500年程であったと見える。【立石之村(中世)】 織豊期に見える村名。【立石村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【立石(近代)】 明治22年〜現在の大字名。