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妙高山南東麓。地名は,中世の関之荘を貫流する川を関川と名付け,この川名によるものと思われる。古来信越交通の要衝に当たり,永禄9年と推定される10月20日付上杉輝虎覚案に「一越山事,付時分事同関宿」と見える(伊佐早文書/越佐史料)。天正2年上杉景勝は青野(現在地不明)にあった関所を当地に移設したという(越後風土記)。関川左岸段丘の大道淵に遺る建物跡が景勝移設の関所跡かもしれない(妙高高原町史)。【関川村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【関川村(近代)】 明治22〜34年の中頸城郡の自治体名。【関川(近代)】 明治34年〜現在の大字名。