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阿保[近畿地方]
角川日本地名大辞典

安保・阿於とも書く。木津川上流域の沖積平地に位置する。地名は古代当地を開発した阿保氏に由来するという説もある。地内には阿保親王塚と呼ばれる径35mの円墳がある。阿保親王は垂仁天皇の皇子といわれ,阿保氏の祖といわれる(続日本紀)。しかし円墳は5〜6世紀頃土着の豪族のものとみられる(青山町史)。南方山麓部にはほかに七ツ塚古墳群が残る。「万葉集」に「阿保山の桜の花は今日もかも散り乱るらむ見る人無しに」とある「阿保山」は当地付近の山といわれ,伊勢への街道筋にあたり,阿保頓宮跡も残る。しかし「阿保山」を奈良の佐保山(万葉集古義・地名辞書),京都府長岡京市粟生(あお)(万葉集略解),兵庫県小野市粟生(八雲御抄)などに比定する異説もある。
阿保村(古代)】 奈良期から見える村名。
阿保郷(古代)】 平安期から見える郷名。
阿保荘(中世)】 鎌倉期から見える荘園名。
阿保神田(中世)】 鎌倉期から見える神田名。
阿保郷(中世)】 室町期〜戦国期に見える郷名。
阿保郷(近世)】 江戸期の郷名。
阿保村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
阿保村(近代)】 明治22年〜大正9年の自治体名。
阿保町(近代)】 大正9年〜昭和30年の名賀郡の自治体名。
阿保(近代)】 明治22年〜現在の大字名。