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原[中部地方]
角川日本地名大辞典

梯(かけはし)川の支流滓上(かすかみ)川沿いの谷底平野上に位置する。地名の由来は,もと野里といったが,平安中期,花山法皇の北陸巡幸に際し当地に五重塔を建立したことから塔の原となり,また平清盛の愛妾仏御前の生誕地であったことから仏ケ原ともいわれ,のちに略称されて原となったといわれる(能美郡誌)。仏御前が庵室を結んでいた所は通称御前様屋敷といわれ,3基の墓石が置かれている。地内に城ケ原という畑地があり,周囲に城後・城端などの地名がある。また地内東方ほらけ坂の上に,周囲に土塁をめぐらし,濠跡も残す岩倉城跡がある。「朝倉始末記」によれば,享禄4年,加賀一向一揆の内紛・享禄の錯乱で越前朝倉教景は三山大坊主側を支援して加賀に侵攻した。同年11月2日寺井に陣した教景は,「諸陣ヘ人ヲ遣シ,明日ハ原・麦口・山内ヲ攻候ベシ,各丑ノ刻ニ兵粮仕リ,寅ノ刻ニ打立ツベシ」と,一旦は超勝寺の本拠山内荘やその勢力下にあった原への攻撃体制を構えたのであるが,11月7日には加賀を撤退している。
原村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
原(近代)】 明治22年〜昭和30年の中海村の大字名。
原町(近代)】 昭和30年〜現在の小松市の町名。