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広島湾上の江田島北西部に位置し,向かいは幅500m足らずの津久茂瀬戸。緩斜面に展開する集落は,鎌倉末期,伊豆の人,石内迫勘左衛門が拓いたとされ,14世紀末には7軒あったという(県史)。古くは江浦と書き,ツクモと訓じた。これはカヤツリクサ科に属するフトイ,別名ツクモという草が簇生していたことによるという。真宗海雲山品覚寺は天正5年僧円寿が開いたと伝える。【津久茂村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【津久茂村(近代)】 明治22年〜大正14年の佐伯郡の自治体名。【津久茂(近代)】 大正14年〜現在の大字名。