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国分川支流領石川に注ぐ才谷川が源を発する山間に位置する。地名の由来について,「土佐州郡志」はかつて天行寺があったことによるとする。なお天行の名は,地内の標高407mの高台に登り南方に香長平野を望むと天に通じる思いがすることから生じたという。寺院としては延文元年9月18日の土佐守護細川繁氏から天行寺へ送られた禁制に「右於当寺并寺領等,軍勢甲乙人不可致乱入狼藉,若有違犯之輩者,可処重科之状如件」と見える(香宗我部家伝証文/古文叢)。【天行寺村(中世)】 織豊期に見える村名。【天行寺村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【天行寺(近代)】 明治22年〜現在の大字名。