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![]() | 東掛[近畿地方] |
栢原川流域に位置する。当地の西側には山岳仏教の霊地として知られた標高428mの峰があり,この霊山の東のかかりに位置することから東掛と称したという。南のかかりには南掛(なんげ)があり,山をはさんで相対している(丹東城塁記)。同峰には中型梯郭式山城東掛城(長願寺嶺城)址があり,城下北方の曹洞宗春現寺は東掛城主石田紀伊守長保の氏寺。同寺観音堂には長保の子孫昌慶居士の建立棟札があり,堂内には平安末期の折本を中心とした大般若経約600帖が所蔵されている。また,卵塔場には鎌倉期様式の宝篋印塔があり,基礎石の格狭間には珍しい宝瓶三茎蓮華の原型が見られる。
【東掛村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【東掛(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
