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阿武(あぶ)山地の地溝部に沿って奈古湾に注ぐ郷川の谷と下流の沖積平野,および海食崖を持つ遠岳山塊からなる。地名の由来については,「万葉集」13の長門(ながと)の浦の阿胡の海が奈古湾であり,その海に面する浦・村が阿胡浦・阿胡村で,アコがナゴになったという(奈古の歴史)。【奈古郷(中世)】 南北朝期〜戦国期に見える郷名。【奈古村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【奈古村(近代)】 明治22年〜昭和17年の阿武郡の自治体名。【奈古町(近代)】 昭和17〜29年の阿武郡の自治体名。【奈古(近代)】 明治22年〜現在の大字名。