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常願寺川中流東岸の低地に位置する。地名の由来には次の3説がある。第1は常願寺川流の入り込んだところで,水田の間じきり(マチ)を厳重にしたことによる(水橋町郷土史)。第2は,江戸期の入部郷15か村の郷名からと伝える。第3については,「類聚三代格」に入部の使と見え,「扶桑略記」に入部の国と見え,「庭訓往来」に御領入部とも見える。いにしえ,国司の入部式よりおきたものか,あるいは上代この地に入部(いるべ)を置いたことからで,のちに音読して,「にゅうぶ」と呼ぶようになったという(越中志徴)。【入部町村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【入部町(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
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