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![]() | 伏石[四国地方] |
御坊川の東,高松平野の中央部沖積地に位置する。地名は次のような伝説に由来する。慶長6年のある夜,太田村の郷士寺島弥兵衛吉信が夜ごと光を放つ奇石を見つけた。この石は幅1丈余,高さは3尺ほどだが地中に埋もれた部分は計りしれなかった。奇石に祈ってその由来を問うとここから東300歩ばかりに立石という大石があり,西に伏石ほかに居石もあり,みな神石である。神社を建ててこれを祀るようにと神は答えた。そこで神社を建てて産土神としたという(香川郡志)。地内には居石五郎兵衛(香西氏の部将,のちに隠居して栗林(りつりん)に別荘を構えた佐藤志摩介道益)の拠った伏石城(
紋胴城)があった。いまは天神跡といわれている(高松地名史話)。
【伏石村(近世)】 江戸期〜明治23年の村名。
【伏石(近代)】 明治23年〜昭和15年の太田村の大字名。
【伏石町(近代)】 昭和15年〜現在の高松市の町名。
