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滝波山北麓,九頭竜川上流の支流荷暮川と根倉谷の合流域の山間部に位置する。当地は平家の落人が住みついてできたと伝えられ,野々小屋谷は物干場であったとの伝承がある(穴馬の民俗)。慶長4年の御縄高極帳写(古世家文書)に村名が見え,村高3石7斗5升1合とある。【荷暮村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【荷暮(近代)】 明治22年〜現在の大字名。