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能登半島中央部,七尾湾北湾北方の海岸沿いに位置する。地名の由来は,真言宗の古刹明泉寺にちなむという。集落付近の水田に,きょうどうまえ・ごんげんだ・だいにちでんなどの寺跡に関した地名が残されており,また大坊・仏前・地蔵堂などの姓が多い。明泉寺には,仏像・五輪塔・板碑などの遺物が多く,境内の石造五重塔は国重文。毎年2月11日の「お田打」や,白雉神社の4月の例祭前日の「みぞぎ」などの民俗行事が伝えられている。また,集落背後にタタラ製鉄遺跡がある。【明千寺村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【明千寺(近代)】 明治22年〜現在の大字名。