検索結果一覧
262件Hitしました
61から10件/262件中
![]() | 矢問[近畿地方] |
矢的・矢向とも書いた。猪名川中流右岸,同川が東に向きを変え,多田神社前を経て南に流れる付近が北端。康保5年源満仲が大坂の住吉神社に参籠した満願の日,住吉大神のお告げによって戌亥の方に矢を射た。矢の行方を求めつつ多田の山中に来てそれを問うた場所であることが地名の由来という(多田満仲五代記)。語源的には「や(屋)・と(処)」から集落を意味するともみられる。東南端の猪名川沿いに名勝鼓ケ滝がある。江戸期の「五畿内志」には「旧作山問」と注記され,また中世には矢問の地名は見えず,「山問」の所見があることなどから,もとは山問と称したものが改められた可能性が強いと思われる。
【矢問村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【矢問(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
