年明けうどん
【としあけうどん】
香川県の「さぬきうどん振興協議会」が2008年8月に商標登録申請を行い、うどんの活性化を目指し全国へ発信した提唱。
うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきた。
純白で清楚なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものである。
定義:年の初め(元旦から1月15日まで)に食する。
純白のうどんに1点、新春を祝う紅いトッピング(赤い蒲鉾・金時人参のかき揚げ・梅干し・海老の天ぷらなど)を用いる。
| Ea,Inc. 「新語」 JLogosID : 12664031 |