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股肱之臣
【ここうのしん】


腹心の部下。主君の手足となって働く家来。股肱は、股と肱。身体の行動、運動の根幹をなす手と足の中で、さらに頼りになる部分。
『書経』益稷。
股掌之臣。




日本実業出版社
「四字熟語(日本実業)」
JLogosID : 4373115