流らふ
【ながら・ふ】
[自][ハ下二]へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ
ながら・ふ【流らふ】(ナガラ(ロ)ウ)((動詞「ながる」+反復・継続の助動詞「ふ」からとされる))流れ続ける。降り続ける。
[例]「◎沫雪(あわゆき)かはだれに降ると見るまでにながらへ散るは何(なに)の花そも」〈万葉・八・一四二〇〉
[訳]「◎沫雪がはらはらと降るのかと見るほどに、流れ続けて散るのは何の花だろうか」
<参考>用例は梅の花が散るようすを雪にたとえて詠んだ歌。
 | 東京書籍 「全訳古語辞典」 JLogosID : 5080897 |