全訳古語辞典 あ行 う 12 打ちも寝ななむ【うち-も-ね-な-なむ】 ((接頭語「うち」+係助詞「も」+動詞「ぬ」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の未然形+終助詞「なむ」))少しでよいから眠ってしまってほしい。[例]「◎人知れぬわが通ひ路の関守はよひよひごとにうちもねななむ」〈古今・恋三・六三二〉[訳]⇒ひとしれぬ…〔〔和歌〕〕 東京書籍「全訳古語辞典」JLogosID : 5089579